端末代金の支払いに疲れたら・・

2024年04月04日 11:15
カテゴリ: iPhone全般その他
財布

特に、携帯キャリアの買い替えプログラムを利用してiPhoneを使用されている方に読んでいただきたい内容です。

買い替えプログラムは、定期的に新しい機種に買い替えることができる反面、毎月¥3,000前後の支払いが発生します。

お得な料金で最新のiPhoneを手にすることができるのがメリットではありますが、10年間にかかる費用は30万円を超えてしまいます。

万が一、途中で破損したりすると、ペナルティ¥22,000が別途必要になることも。

最新であることにメリットを感じないなら、
① 同じ機種を長く使い続ける。
② 中古市場に目を向けてみる。

一昔前の、ガラケー時代でしたら・・
一つの機種を2年ほど使って、次の新しい機種に2万円程度で買い替えができていたのですが、近年はiPhoneの最新機種はどれも10万超え。
真新しい進化もさほどなく、「ネットと通話ができればいい」という人にとっては、大きな負担となります。

よって、同じ機種をできるだけ長く使って、万が一壊れても、町の修理店で安く修理して使うiPhoneユーザーが増えてます。

また、近年需要が増しているのが中古市場です。
iPhoneの買取りや中古販売をしている業者がたくさんあります。

そのほかにも
子供を持つ家庭であれば、
⚫︎親のおさがりiPhoneを子供に使わせたり
⚫︎子供のおさがりiPhoneを親が使ったり
というパターンも多く見られます。

来店されるお客様との会話の中で最も多いのが、「最近のiPhoneは高いんだもん」が堂々の1位です。

iPhoneは優れたデバイスであり、いかにそれを安く購入し使うかが重要になってきます。

⚠️中古で購入する際の注意点

家族や友人から譲りうけるならまだしも、オークションやフリマアプリなど、個人間での売買は危険です。

⚫︎水没の形跡がある
⚫︎アクティベーションロックがかかっていて使えないことも
⚫︎Touch IDやFace IDをはじめとする何らかの機能が破損により使えない
⚫︎すでに修理済みで粗悪な部品が付いている

などなど、多くのリスクが潜んでいます。

しっかりと点検&整備がなされている業者から購入するのがベストです。

💡リファービッシュ品という選択肢も

リファービッシュ品は、中古品であることに変わりはないのですが、

⚫︎破損箇所が修理されている
⚫︎内部や外観がクリーニングされている
⚫︎バッテリーが著しく劣化している場合、新品に交換されている
⚫︎動作チェックがされている
⚫︎保証制度がある

というように、ユーザーが安心して購入できる状態の製品となっています。

当店の業務で使用しているiPadは、以下のバックマーケット様で購入しました。
新品同様の状態で届き、現在でも快適に使えています。
ご興味のある方は、一度のぞいてみてください。

iPhoneユーザーのみなさまにとって、有益な情報になるかもと思い、ご紹介させていただきました。

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